こんにちは!
はっちです🌼
今回は
『教師に向いている人』
についてお話し
していきます。
みなさんは、
教師に向いている人
ってどんな人だと
思いますか?
・教えることが好き
・学校が好き
などなど、
あなたもいくつか
思い浮かべることが
できましたか?
教師に向いている人が
どんな人か…。
面接で聞かれそうな
テーマです!
ちなみに私は
願書の中にこんな
項目がありました。
”教師に必要な
資質能力とは何か
3つ挙げなさい”
どんな先生がいいか
どんな能力や資質が
求められるのか。
みなさんがこれまで
過ごしてきた
学校を思い浮かべて
みてください。
なんとなく
イメージすることが
できたでしょうか?
今回伝えたいことの
ひとつはこれです。
”思いを言語化する
ことは難しい”
ということです。
なんとなーく
分かっていても
それを言葉にして
人に伝えることは
難しいのです。
しかし!
それを求められるのが
面接試験です!
仲の良い友人に話す
のとは訳が違います。
ではどうすれば
思いを言語化できる
ようになるのか。
それは、
”たくさん触れること”
そして
”たくさん経験すること”
主にこの2つです。
この記事を読むことで
ひとつ目の
”たくさん触れること”
これを達成できます。
些細なことでもいい。
少しの時間でもいい。
とにかく
養護教諭になるために
時間を使うことが
大切です。
このブログを
その時間に充てて
どんどん伸びて
いきましょう!
教師に向いている人
さて本題に
入っていきます。
教師に向いている人
とはどんな人か。
これも答えは
一つではありません。
どの校種にも関係なく
言えること。
それはズバリ…
「子どもたちの立場に
立って考えられる」人です。
結局これが大事です。
詳しく話していきます。
教師の仕事は
大変なことが多いと
言われています。
その一つに
問題になっている
残業時間の多さが
あります。
これは日々の
業務が多すぎる
ことが原因です。
また、
子どもたちは
一人一人個性が違い、
家庭環境も違う。
個別対応が必要な
ケースもどんどん
増えています。
そんな状況の中で
多様な子どもたちと
関わっていきます。
そこで大切なのは
やはりこれです。
”子どもたちの目線に
立って考えられる人”。
どんな状況であれ
子どもたちの立場に
立って物事を考える
必要があります。
やはりここが根幹。
木の根っこの
部分になります。
単に「子どもが好き」
だけでは収まりきらない
熱い部分です。
もちろん、
一筋縄では
いきません。
私自身も
まだまだ経験が
足りないなと
思うことばかりです。
学ばなければ
いけないことが
たくさんあります。
でも、どれもこれも
根幹部分には
”子どもたちの立場に
立って考える”が
あります。
反対に、
その気持ちさえあれば
できることが
たくさんあります!
シンプルに、
「子どものためになりたい」
日々の学校生活や
何か有事があったとき、
「子どものために動ける」
子どもたちが
壁にぶつかったとき
「子どもたちの
未来を考えられる」
そんな人こそが
教師に向いていると
言えます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は少し抽象的で
分かりにくかった
という人もいるかも
しれません。
ですが、
抽象的な部分こそ
しっかり自分の言葉で
話せるようにしないと
いけません。
自分の思いを
言語化するって
難しいですよね。
だからこそ、
たくさん触れて
たくさん学んで
いきましょう!
それではまた!
はっち🌼